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発毛剤の効果を実感する割合と症状に合った治療

2019年06月16日
脱毛に落ち込んでいる男性

AGA、男性型脱毛症は、30代前後の男性に見られる症状です。
生え際が後退し、髪の毛が一本一本細くなっていきます。
10代、20代で症状が始まる人もおり、年齢と共にゆっくりと進行するのが特徴です。
髪は顔の印象を決める大切な要素で、薄毛は多くの人にとって悩みの種になっています。
三人に一人の割合で薄毛に悩まされているという調査もあります。
完全に改善するのは難しいですが、早めの対策を行うことで進行を遅らせることは可能です。
AGAは、男性ホルモンが原因の大きな割合を占めています。
男性ホルモンの1つテストステロンが、5αリダクターゼという酵素と結びつくことで、ジヒドロテストステロンという悪玉のホルモンに変化します。
このホルモンは頭髪の成長を阻害する働きがあるため、これが原因で薄毛が進行するのです。

AGAは進行性の薄毛なので、対策を取ることで症状の進行を遅らせることができます。
最も広く使われている方法が、薬剤によるものです。
発毛剤としてクリニックで使用する薬剤は、大きく分けて二つあります。
一つ目はミノキシジルです。
血管拡張効果があり、毛根付近の毛細血管を刺激することで、毛乳頭細胞の活動を促します。
もう一つがフィナステリドです。
ジヒドロテストロンの分泌を防ぎ、脱毛を防ぐ効果があります。

発毛剤の中には、副作用が起こる可能性が高いものがあります。
特に臨床的に発毛効果が高いとされている発毛剤は、薬剤が強力な分注意が必要です。
ミノキシジルは、不整脈や貧血など、循環器系の副作用が起こる可能性があります。
また、フィナステリドは勃起不全など、性ホルモンに関する症状が報告されています。
医師の指示の元利用することが大切です。

また、発毛剤を使った治療の満足度の割合については、満足を感じた状態というのが人によって異なることを念頭に入れ、鵜呑みにしないことが大切です。
自分に合った治療を選びましょう。